太陽光発電システムの設計施工、導入コンサルティング、
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自己託送代行サービス

セイモズエナジーだからできる、自己託送代行サービス

よくあるご不安・疑問を解説いたします。

「自己託送に興味はあるが、発電予測や計画提出、部分供給通告が不安」


Q.自己託送とは?

自己託送とは、自家発電設備を保有する事業者が当該設備を用いて発電した電力を、
一般送配電事業者の送電網を介して遠隔地にある自社工場や事業所、密接関係会社(100%出資子会社など)※1に送電、
供給し電力を使用する
ことが可能となる電力供給制度です。

Q.「自己託送モデル」は自分でできる?

太陽光発電設備の販売手法の1つである自己託送モデルは、屋根上に空きスペースがない場合でも
自家消費を可能にする発電モデルとして、近年注目を集めています。

しかし、自己託送を行う場合、需要家さま自らが「計画値同時同量」の原則に従って発電の計画と実績を30分単位で一致させる必要や、
不足分を供給する小売電気事業者および広域機関に供給量の通告をしなければいけない等、
専門性が求められる業務を日々実施する必要があります。

当社では、自己託送モデル運用のサポートを初めとし、自己託送に関する送配電事業者との契約手続きのサポートや、
発電計画・需要計画の提出等、高度な技術が求められる業務を需要家さまに代わって実施することが可能です。

通常の自家消費太陽光発電の導入方法とは異なり、自社屋根や空き地のスペースを確保することが難しい需要場所においても、
「RE100基準電力の供給が容易に達成できます。したがって、「RE100」が目指す脱炭素社会をより現実的なものにすることが可能です。
また、自己託送を利用する場合「再生可能エネルギー発電促進賦課金」や「燃料調整費が課せられないため、電気料金の削減にもつながります。※2

※1 「発電所名義」と「需要場所名義」が同じ、もしくはグループ会社であることの証明が必須です。
※2 電線使用量(託送料金)は経費として別途必要となります。

「自己託送」の5つのメリット

メリット その1
自営線設置無し、野立て太陽光発電所の電気が自家消費可能

※電力エリアをまたぐ場合は一定条件を満たす必要があります。

メリット その2
太陽光の接続に際し、店舗等の電源の停止は発生しません。

※接続時の施設・店舗側の工事は不要です。

メリット その3
複数の太陽光発電所を並べて設置できます。

※例)200kWの太陽光パネルを低圧にて複数分割での設置が可能です。

メリット その4
自家消費電力により二酸化炭素の排出量の低減が出来ます。

※ 0.486kg-CO₂/kWh* → 0kg-CO₂/kWh *2019年度CO2排出係数

メリット その5
自己託送供給料金については託送料金以外の料金は発生しません。